新年、明けましておめでとうございます。
アパマンショップ新富士駅前店です。
皆様におかれましては輝かしい新年をお迎えのこととお喜び申し上げます。
また、旧年中は、多大なるご尽力をいただき、本年も、更なるサービスの向上に努めて参りますので、より一層のご支援、お引立てを賜りますようお願い申し上げます。
以下、弊社社長 横瀬よりご挨拶申し上げます。
謹んで新春のお慶びを申し上げます。オーナーの皆様には日頃より格別なご高配とご支援を賜り厚く御礼申し上げます。
昨年で設立から12年が経ち、ちょうど干支を一周しました。この12年で管理戸数が3680戸、取引オーナー数が386名、月間家賃収納金額が16,500万円そして社員数も40名の規模になりました。これもひとえにオーナー様のご厚情の賜物と申し上げます。
そして平成18年に設立した当社も今年で13年目を迎えます。新たな12年に歩み出る今年のテーマとして「IT・デジタルとネットワークで次なるステージへ」と「デザインのある部屋の創造」の2つを掲げました。
「IT・デジタルとネットワークで次なるステージへ」は、昨年から取り組んできたシステムです。クラウド物件・顧客データ「いい物件One」による地元不動産会社55社による業者間システム「B2B賃貸」をはじめIT重説・WEB内覧、入居者と弊社そしてオーナーをつなぐアプリ「pocket post」などを稼働、しかも、そこからオーナーのスマートフォンに連携させ家賃明細の閲覧、入居者の情報、さらに工事履歴もワンストップで確認できます。
「デザインのある部屋の創造」は、リノベーションシステム「リノッタ」による総合ソリューションサービスを活用した提案です。地方都市における就業者人口が減少していく中、オーナー様にとっては家賃下落と空室は共通する重大な課題です。このような状況を打開するために、家賃を下げるのではなく、リノベーションして、家賃・入居を上げ、一戸一絵を創造する試みが「リノッタ」なのです。更に弊社による金利ゼロプラン「ゼロシードプラン」の併用で劇的に付加価値を高めることができます。
今後は「IT・デジタルの活用とデザインを意識した部屋作りのできる組織」と、「それらが全くできない組織」で二極化が進むはずです。オーナー様には天地のごとく差ができる大きな要因になり得ます。
弊社は今年のテーマである「IT・デジタルとネットワークで次なるステージへ」と「デザインのある部屋の創造」を推し進め、オーナー様にとってより有益な事業を展開する所存です。
また富士ハウシード相続サポートセンターにおいては、「相続コンサルティング」「資産の組み換え」「法人化」「承継」と物件管理にとどまらないオーナー様の収支を考えた資産活用を提案させていただきました。こちらも継続して御愛顧いただければ幸いです。
今年から次の12年が始まります。弊社が目指すのは「ベストソリューションで賃貸経営の諸問題を解決する企業」です。そして最終的なゴールは「感動の提供」です。
本年もオーナーの皆様に感動をお届けするために私たちは、最新の技術とデザインを積極的に活用し、満室経営を目指して参ります。2019年もハウシードを宜しくお願いいたします。
以上、皆様のご健康とご多幸をお祈りし、新年のご挨拶とさせていただきます。